いよいよガリバー「DRIVE+」が開始されることが発表されました

こんにちは。Webディレクターの小山です。

今年の7月にこのブログでもご紹介したガリバーのクルマとの双方向コミュニケーションサービス「DRIVE+」がいよいよ開始されることが発表されました。

LINE からマイカーの駐車位置や燃料残分が確認できる「DRIVE+」開始 — ガリバーと連携
参照元記事：インターネットコム編集部　2014年10月20日

まずは、「WOW！TOWN幕張」限定で、10月20日より提供を開始するそうです。

早速確認したところ「DRIVE+」の専用サイトもしっかりと出来上がっています。

当初の予定より（今年の7月の発表では8月からのサービス開始でした）若干遅れましたが、その分サービスも追加されています。

注目すべきは、「DRIVE+」と同じく今年の夏に発表されたスマホ向けカーナビアプリ「ヤフーカーナビ」との連携です。

「DRIVE+」にとっては、DRIVE+を起動してからYahoo!カーナビを使うことで電波の届きにくいトンネル内でもしっかりしたナビが可能になります。

さらに「Yahoo!カーナビ」は、「DRIVE+」のクルマのＯＢＤ２から取得した速度情報を連動することナビゲーション精度がさらに向上します。

まさにwinwinの関係（古い表現ですが・・）といえます。

さらに

バッテリーの電圧を簡単に確認出来る「バッテリーチェック」機能

トラブルの際にロードサービスにつないでくれる、トラブルサポート機能

等の機能も追加されました。

現在、「WOW！TOWN幕張」でガリバーの取扱い車両を購入すると無料で「DRIVE+」を提供してくれるそうです。

（※対応アプリは、現時点でAndroid4.0以降でios版は後日対応予定だそうです。）

ガリバーによると今のところ、「DRIVE+」まだ試験運用中の限定的なサービスだそうですが、今後の展開に注目していきたいと思います。

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