20140529

こんにちは、WEBディレクターの小山です。

パントマイムには、自動車整備やガソリンスタンドなどクルマ関連のクライアント様が多くいらっしゃいます。

日常業務的にクルマ関連の最新情報等をチェックしていることもあり、このブログも自動車関連に関する話題が多くなるかと思いますのでよろしくお願いします。

さて、自動車関連のお仕事をされているクライアント様の多くが少しでも多くの車検を取りたいと望まれています。

しかしネット上での車検の獲得競争はますます激化し、リスティング広告(検索エンジン連動型広告)のキーワード単価も年々高騰していますのでネット上からの車検獲得は、なかなか厳しいのが現状です。

基本的にネットにおける車検獲得の最大訴求ポイントは「金額の安さ」なのですが、最近では、競合他社との差別化を図るためいろいろなキャッチコピーが登場しています。

ホリデー車検

実際の支払金額を・・・比べると安い

ホリデー車検の最終お見積り額平均は、全国平均マイナス約2.2万円

http://www.holiday-fc.co.jp/index.html

ニコニコ車検

超割 完全車検が1万円ポッキリ!

あとは国に治めるお金(法定費用)だけ

http://www.tokoton-navi.com/shop_detail/22/

チャレンジ車検

究極の1時間車検システム

http://www.challenge.gr.jp/challenge/

車検のコバック

月々だいたい400円車検!!

軽自動車から大型乗用車まで月々だいたい400円の車検!!
ハイブリットカー・EVも同価格の車検です。

http://www.kobac.co.jp/

各社とも色々考えています。特にコバックさんの「月々だいたい400円車検!!」は、斬新ですね。(笑)

ネットの場合、訪問者にスルーされず読んでいただくためにも、このようにインパクトのあるキャッチコピー・アイキャッチは必要です。

特に車検のようにネット上での競争が激しい分野においては、マストといってもいいと思います。

顧客の気を引く”インパクト・意外性”を持つキャッチコピーが作れれば、訪問者に興味を持ってホームページを閲覧してもらえます。

ただやりすぎは禁物でインパクトを重視するがために、あまりにも内容とかけ離れたキャッチコピーだと逆に信用を失ってしまいます。

もちろんキャッチコピーで気を引いた後の導線設定も重要です。

テンポよく自社の強み・独自性を訴求しながらお問合せ・お見積りに誘導していけるかが成功の鍵になります。

大切なのは、いかに顧客目線に立った訴求ポイントを作るかということですね。